交通事故の示談交渉のポイントを教えます!

交通事故の解決方法としてもっとも多いのが示談交渉です。

ちなみに示談交渉は、簡単にいえば加害者および被害者間で(保険会社を通じて)話し合いによって損害賠償額を決める、ということになります。

これで分かるように、交通事故によって発生したさまざまな損害は最終的には相当するお金が支払われることで解決するわけです。

なお、被害者が示談交渉をする上で行わなければいけないことは大きく分けて2つ。

損害賠償額の算定とその金額の根拠の証明です。この2つにスキがなければ、提示された損害賠償額に大きなショックを受けることは回避できるはずです。

ここで損害賠償額の算定をするにあたって、注意したいポイントをいくつか述べたいと思います。

そもそも被害者から見れば被った損害すべてに対して賠償して欲しいのが本音であり、反対に加害者はできるかぎり少ない金額に抑えたいのが本音でしょう。ですから双方が求める損害賠償額に大きな落差が生じるのは当然ですね。

なお、損害賠償額の算定するにあたり、被害者の基礎の事情というものがベースになります。

被害者の収入や後遺症の程度、過失割合の程度、さらに慰謝料などが基礎の事情に含まれますが、被害者はこれらの基礎の事情を元にしながら損害賠償額の正当性を示す証拠を主張する必要があります。

逆にいえば、今述べた被害者の損害賠償額の正当性を示す証拠が揃っていれば有利に働くことになりますね。

当然ながら加害者側も自身が有利になる条件を揃えてくるはずなので、保険会社としっかり打ち合わせを進め、スキのない算定および証明を揃えたいものですね。

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