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- 交通事故紛争処理センターの役割
交通事故紛争処理センターって何をしてくれるの?
みなさんは交通事故紛争処理センターという機関があることをご存知でしょうか。
この機関は主に交通事故の当事者が、その分野の専門家(弁護士など)と面接を行い、その中で交通事故の相談および和解に向けての斡旋、審査などを請け負っています。
また、示談交渉の間に生じやすい損害賠償をめぐるトラブルなどで加害者と被害者だけでは解決しにくいケースには、公正かつ中立の立場に立って無料で解決へ働きかけてくれることもしばしば。
では利用するにあたっての具体的なフローはというと、まず電話などで予約をして相談予定日時を決め、担当者(弁護士など)と面接を行う中で問題点やアドバイスを明確に提示していき、解決へと進めていく、というフローをたどります。
なお、フローの中で和解の斡旋の必要ありと(担当者が)判断した場合は、交通事故紛争処理センター経由で相手もしくは相手側の保険会社に連絡をし、来所するよう働きかけます。
担当者はあくまで中立の立場に立って話し合いを進め、斡旋案を提示するわけですが、早い段階できちんと資料などが整っていれば、物損事故なら2回ほど、また人身事故なら多くても5回ほどで和解成立につながるのが一般的とか。
ちなみに交通事故紛争処理センターでは、審査が不受理となったり申し立てが取り下げられたり、また示談が成立したりすると手続き終了となってしまうため、斡旋が難航すると交通事故紛争処理センターではなく審査会による審査を申し立てることも可能です。
